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【童帝は】黄金のジノ6【不運と踊る】


[314]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/06/04(土) 13:21:11 ID:???
★救いは JOKER ★
JOKER…ほむら

ほむら「ようやく見つけたわよキュゥべえ……いえ、インキュベーター」
QB「君は……暁美ほむらか」
ほむら「鹿目まどかに近付くのはやめなさい。彼女は絶対に魔法少女にはさせないわ」キリッ
QB「ああ、うん、いいよ別に」

ほむら「なにィ!」

守伊「(お、おいてけぼりですぅ……)」
ほむら「な、なぜ? あんなにまどかに固執していたはず……」
QB「うん?どうやら色々と情報を持っているようだね。
確かに、鹿目まどかは素晴らしい素質を持っていたはずだった。
でも突然、その素質を失ってしまってね。今ではカスほどの魔力の資質も感じない。
わざわざ魔法少女になってもらう必要はないね」
ほむら「(喜ばしいはずなのに、この敗北感は何?)」
守伊「(帰ろう…。)」
ほむら「では、なぜ貴方はこの街をうろついているのかしら。
まどかが目的でないのなら、貴方からわざわざ出向く必要はないはず」
QB「……以前のまどかと同等か、それ以上の素質の持ち主を見つけてしまったからさ」
ほむら「(まどかと同等……それなら、契約すればただではすまない。まどかの身にも危険が及んでしまう……)」

二人が話し込む中…
守伊は家路についていた。



0ch BBS 2007-01-24