※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【童帝は】黄金のジノ6【不運と踊る】


[373]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2011/06/08(水) 01:45:59 ID:???
B キュアリリーベル

守伊「…………何の用ですぅ?」
唐突に自宅に押し掛けてきたQBを見て、守伊は嫌な顔を隠さなかった。
QB「うん。予想通りだね。」
守伊「なら、お帰りはあちらです。」
守伊はQBをつまみ上げた。
QB「少し待とうよ。守伊、君は魔法を使いたくないかい?」
守伊「魔法が使えても、戦いは嫌です。」
QB「大丈夫だよ。戦い自体がもうないし。」
守伊「………………?」
QB「正確に言えば、戦う理由がなくなったんだ。僕が魔法少女をスカウトする理由は、少女の夢を叶える為なんだ。」
QBの声に、あからさまに守伊は不審を抱いた。
守伊「少女の夢を?なら、僕の所に何故来るですぅ?」
QB「それは、僕の楽しみ……いや、君に素質があるからだよ。」
守伊「………あからさまに怪しいですぅ。………試しに僕を魔法少女にしてみるです。そこから決めるですぅ。」
QB「(ニヤリ)」
QBは、守伊に飛びかかり、守伊を押し倒した。
守伊「な、何をする!」
QB「仕方ないんだよ、これが変身条件なんだから。」
守伊「ず、ズボンを脱がすなーッ!」

QB「アッー!」

ピカッ!

…………………………


0ch BBS 2007-01-24