【童帝は】黄金のジノ6【不運と踊る】

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【童帝は】黄金のジノ6【不運と踊る】

[846]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI ：2011/07/02(土) 03:50:50 ID:???
>>842
他には、装飾品としても喜ばれます。
>>843
>>844の言う通り、JOKERは想定外でした……
>>844
そうなります。フォローありがとうございました。
>>845
うろ覚えのままやらかす………私の悪い癖です。

★宝箱スペード10 ★
スペード…きんのかみかざり

宝箱にあったのは、繊細なデザインの髪飾りだった。
サントハイム王国の王室御用達の宝石店で作らせた、逸品………

ブライ「硬度の関係上、多少の混ぜ物はしてありますが……売れば、高値という事は間違いありませぬ。」

宝石をちりばめ、細工にも贅を凝らした、まさに珠玉の逸品と呼ぶに相応しい品物である。

松山「………いいんですか？こんな高価な物を…………」
ブライ「………サントハイムの次期国王候補が働いた無礼ですじゃ。こんなものでは、とても………」
ブライは、首を振る。
ブライ「………ところで、青年。いつ魔法を覚えなされた？」
松山「……魔法？」
ブライ「マホカンタ。魔法を弾き返す呪文じゃ。ザラキが跳ね返されては、さしものクリフトもどうしようもないわな。」
松山「…………？」
松山が、小首を傾げる。
ブライ「……無自覚でしたかな？いずれにせよ、貴方に宿った力。大切にして下され。
…魔法に興味がおありでしたら、わしで良ければ教えますぞ？」
松山「結構です。」
ブライ「こちらが連絡先ですじゃ。松山殿。この爺の名前は、ブライ。連絡をお待ちしておりますぞ。」
※ブライの連絡先を知りました。

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0ch BBS 2007-01-24