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【わが征くは】キャプテン岩見18【星の大海】


[224]キャプテン岩見:2011/05/25(水) 11:32:47 ID:UMOLmmaM
マミ「ただいま。あれ人が増えてるわね。」

さやか「お邪魔します。あれマミさん、まどかはどこ行っちゃったの?」

マミと帰って来たのはさやかで、まどかは一緒には居なかった。
何かあったのだろうか。

杏子「マミ、おかえり。」

岩見「おかえり。今日は遅かったな」

岩見と杏子はマミを快く迎えていた。

ロックオン「この娘がこの家の主かい?勝手に入っちゃってすまねぇな」

ロックオンはまずこの部屋に入って来たことを謝罪し、もう一度座った

[225]キャプテン岩見:2011/05/25(水) 11:40:53 ID:UMOLmmaM
マミ「!?どういうことなのかしら?」

マミの目の前に映ってる男はアニメの世界の住人である。どうしてここに居るのか
はたしてこれは夢なのか。そう彼女は思っていた。
同じ銃使いとしてマミはロックオンを尊敬していたし憧れていた。

岩見「そういえば紹介がまだだったな。こいつはロックオン。ロックオン・ストラトスだ。
   ガンダムマイスターとか言う奴の1人だ」

岩見はマミの心情を知らないまま彼のことを説明した。
まずは紹介しておかないといけないと思ったからだ。
省17

[226]キャプテン岩見:2011/05/25(水) 11:47:49 ID:UMOLmmaM
マミ「あのロックオンなの?本当に?」

杏子「ああ、こいつが連れて来た。どうやってからは知らないけどねぇ」

杏子が岩見を指さしていた。杏子としても最初は理解できなかったのだが
こういうものとして諦めることにしたのだった。

マミ「……訳がわからないわ」

マミはそのまま気絶してしまった。あまりのことに頭がついていけなかったのであろう。

杏子「仕方ねぇ。あたしがマミを休ませておく。その前にさやかがまどかがどうとか言ってたよね」
省21

[227]キャプテン岩見:2011/05/25(水) 11:57:38 ID:UMOLmmaM
岩見「ロックオン、その娘を頼んだぞ。」

ロックオン「これぐらいおやすい御用さ」

ロックオンに家の留守番とマミを任せて岩見たちはマミの部屋を出る。

杏子「じゃあ行くとするか。でも場所はわかるのかい?」

さやか「あたしにはわからないっすよ」

岩見「気配を探れば見つかるはず……」

岩見はまどかの持つ魔力を探索し、そして見つける。
彼女の魔力はとてつもなく大きい。すぐに見つけることができたのだった。
省25

[228]キャプテン岩見:2011/05/25(水) 12:08:56 ID:UMOLmmaM
まどかは仁美を追ってここまで来ていたのである。魔女の口づけを受けてしまうと自殺をしようとしてしまう。
それを止めるためには魔女を倒さないといけない。

杏子「魔女を叩かないとまずいってわけかい。」

さやか「……仕方ないわね」

さやかは仁美に好きな人を奪われて彼女を憎んでもいた。
だがそれではいけないのだ。そもそも恭介が彼女を選んだんだから逆恨みだ。
そんなことで友達を助けないわけにはいかない
省19

[229]キャプテン岩見:2011/05/25(水) 12:16:00 ID:UMOLmmaM
さやかは好きな人に振られたシーンを何度も頭に流しこまれた

この魔女はパソコンの筐体のようなハコの中にツインテールだけを出して閉じこもっている。
どうやら精神攻撃を得意とする魔女のようだった。

杏子「ふん。あたしはこんなもの既に克服してるんだよ」

杏子は家族の死というトラウマを抱えていてそこを徹底的につこうとしてくるが彼女の精神力は
そんなやわではない。

岩見(俺の心の中はどう読まれているのだろうか)

先着1名様で
岩見のトラウマ→! card
省11

[230]森崎名無しさん:2011/05/25(水) 12:30:46 ID:???
岩見のトラウマ→ クラブQ

[231]キャプテン岩見:2011/05/25(水) 12:45:30 ID:UMOLmmaM
岩見のトラウマ→ クラブQ

スペード、クラブ→全日本Jrに選ばれなかったこと

中学生の時に全日本Jrに選ばれなかったこと。それが彼のトラウマであった。
あの時のようにまた日向たちに勝てないのではないか、そう考えることもある。
だからその分激しい練習を積んできたはずだ

岩見「確かにあの時は辛かったさ。でも今はそんなことは気にしていない。
   仲間たちと全国大会に出てやるんだからな」

幻想郷でも経験を積みサッカーは上手くなった気がしている。 省22

[232]キャプテン岩見:2011/05/25(水) 12:52:09 ID:UMOLmmaM
まどかには特にトラウマがなかった。
もしマミがあの時死んでしまったらそれがトラウマになっていたかもしれないが、
彼女が助かったのが功を奏したのであろう。

まどか「ごめんね。苦しかったんだね。今私が解き放ってあげるから」

まどかは魔術師状態になり弓を構えていた。彼女の肩には小さいサイズのエセルドレーダが立っていた

ほむら「そいつは心さえ読ませなければ、何も考えないで叩けば倒せるはずよ」

遅れてほむらも現れた。この魔女の対処方法は難しくない。 省19

[233]キャプテン岩見:2011/05/25(水) 12:57:52 ID:UMOLmmaM
まどか「このグリーフシードはどうしたら良いかな?
杏子ちゃんかマミさんかほむらちゃんに渡した方が良いと思うんだけど」

ほむら「佐倉杏子がいらないのなら私が貰うけど。」

ほむらとしてもグリーフシードはもっていた方が良い。
だが杏子にグリーフシードのストックがないのなら譲った方が良いと考えてもいるのだ。

杏子「あたしはまだ大丈夫さ。ストックはあるしねぇ。」

さやか「……まだあたしは諦めきれていないのかな。でもどうしたら良いんだろう」
省14


0ch BBS 2007-01-24