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【皇帝の】キャプテン森崎42【逆襲】
[537]2 ◆vD5srW.8hU
:2011/09/29(木) 22:51:07.40 ID:KtdTpduK
カルツ「な…なにィ!」
三杉「ナイスだ松山!」
だがボールはこぼれる前に奪われた。三杉の後から猛然と駆け込んだ松山によって。
鬼気迫る表情で駆け出すその姿は正に敵に回せば恐ろしく、味方につければ頼もしい。
松山「(ふらのの皆、見ているか?俺はこうして日本を代表して戦っている!
世界は強い!だけど俺達も強い!サッカー不毛の地、北海道出身の俺達でも
やれば出来たんだ!だからサッカー後進国の日本だってやれば出来るんだ!
もう皆とサッカーをする事は多分ずっと無いだろうけど…俺達の気持ちは何時までも一緒だ!)」
この土壇場に置いて松山のプレイを研ぎ澄ませたのは彼の内面だった。
彼は今ふらので戦っていた小学生時代と中学生時代を思い出していた。
あの頃の仲間はもう一人も居ないが、何度も劣勢に立たされては精神力で抗っていた
あの頃の記憶はピンチの度に必ず彼の脳裏に蘇る。
松山「(小田!加藤!山室!若松!中川!金田!本田!松田!近藤!佐瀬!
そして…藤沢!皆の力を貸してくれ!俺は必ず勝者として北海道に帰ってくる!)」
因みにこの試合は日本でもテレビで生中継されている。しかしブラジルと日本が地球の反対側にある為の
時差が災いし彼が心中で呼びかけた者達は誰も見ていなかったと言う。閑話休題。
*松山がフラグDを回収し、「鉄砲水タックル」の発動率が上がりました。
*松山のタックル成長は限界に達しました。
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0ch BBS 2007-01-24