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キャプテンブライト7
[477]森崎名無しさん:2011/06/23(木) 06:34:15 ID:pdVrd3hI
F
[478]森崎名無しさん:2011/06/23(木) 11:59:27 ID:/bnfeCPQ
B
[479]森崎名無しさん:2011/06/23(木) 18:41:49 ID:???
夫人パンチてw
[480]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/06/24(金) 01:03:02 ID:lsc52O0o
>>476 ブライトさんは結構ありますね(艦長特権)。485Pありました。…なのはが1070P。使わないしなぁ、この人。
>>479 当初の予定では、アムロが直接、俺式ファイナルヘブン→夫人パンチを思いつくはずでしたw
B:メカ沢装備の説明を受けに→まだ試行錯誤なので、最適なところを探しに。
-----
<WB:ハンガー内>
ブライトさんがハンガーに行くと。
原素子、アムロ、なのはが。メカ沢を色々といじっていた。メカ沢は電源が落ちているらしい。
省51
[481]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/06/24(金) 01:05:03 ID:lsc52O0o
ブライト「メカ沢の短所を補う装備ってのはあるかな?」
アムロ「メカ沢は(普段は)足の遅さ、高い浮き球が苦手、地上でのシュート…あたりが弱いみたいだけど」
原 素子「バッチリ、って書いてある。うまく切り替えれば補強どころか、一線級になるって」
ブライト「本当かなぁ。じゃあ逆に、長所を活かす装備ってある?」
原 素子「そこらへんもバッチリ、だそうよ」
ブライト「数字で出てこないと、なんだかピンと来なくてなー」
省18
[482]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/06/24(金) 01:06:32 ID:lsc52O0o
ブライト「なんかこう、色々ゴテゴテと全部装備つけられないの?」
アムロ「今でも充分ゴテゴテしてますけどね。…あまり着けすぎると、速度が遅くなっちゃうんで」
ブライト「ブースターみたいなので補強できない?」
アムロ「結局、質量は増えちゃいますからね。速度は保てても加速性能が落ちる…今度は運動性が落ちるんですよ。
装備をつけないか、できるだけ軽量化するか。どっちかですね」
ブライト「ふーん。で結局、その他のモードはどうなったの?」
省25
[483]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/06/24(金) 01:08:07 ID:lsc52O0o
<一方その頃>
地球に降下したコムサイは、地球方面軍司令官ガルマ・ザビ率いるガウ攻撃空母の部隊と合流しようとしていた。
シャアはもともと宇宙方面ドズル・ザビの配下である。
ゲリラの鎮圧の帰り道、WBの存在を知り。そこから追い掛け回していただけだ。
シャア(携帯電話)「…それでクラウン。サッカー筋を痛めたそうだが。今後サッカーはできるか?」
クラウン(病院から公衆電話)「原則、できません。シャア少佐…」
省8
[484]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/06/24(金) 01:10:51 ID:lsc52O0o
電話を切って。今度は携帯でガルマを呼び出す。
ガルマ「よう、なんだい? 赤い彗星」
シャア「その呼び名は返上しなくちゃならんようだよ、ガルマ・ザビ大佐」
ガルマ「はははは、珍しく弱気じゃないか」
シャア「敵のV作戦って聞いたことがあるか? その正体を突きとめたんだがね」
ガルマ「なんだと?」
シャア「そのおかげで、私は…色々マズいことになってしまった。関わらなきゃ良かったと思ってるほど」
ガルマ「ひどいものだな、そんなにすごいのか?」
省20
[485]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/06/24(金) 01:12:54 ID:lsc52O0o
今、そのコムサイ内にいるシャア小隊は、酷い有様だった。
アンディは入院中。リカルドは相当な疲労がある。ドレンさんとて治療中だ。
シャア本人ですら、疲労の蓄積で試合ではまともに動けないだろう。MS(ヅダ)も失った…
シャア「ガルマと合流して、補給を受けて再編成…。それで建て直せるだろうか、シャア小隊…」
ルナマリア「…(チラッ)」
シャア「……。妹のロリのほうなら良かったのに…」
ルナマリア「少佐。今、何か言いました!?」
省31
[486]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/06/24(金) 01:15:36 ID:lsc52O0o
ガウのブリッジへ行くと、付き合いの長い友人の姿が合った。
ガルマ・ザビ大佐。ザビ家の末っ子にあたる
ガルマ「やあキャスバル兄さん。…いや、赤い彗星のシャア少佐、とお呼びすべきかな?」
シャア「士官学校時代と同じで、キャスバル兄さんでいい」
ガルマ「いや…すまんがキーボード入力が面倒だから。しかし赤い彗星と言われるほどの君が仕留められなかった船とはね」
シャア「わざわざ君が出てくることもなかったと言いたいのか?」
省40
[487]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/06/24(金) 01:17:03 ID:lsc52O0o
<ガウ:ハンガー内>
WBやムサイよりも、さらに狭いハンガースペースに。ルナの専用機は置いてあった。
赤く塗られた、ザクウォーリア。ガナー装備独特の長射程ビーム砲が目に付く。
ルナマリア「(よし。これがあればジオンのゴールは私が守り切れる…!)」
愛着のある専用機を前に。ルナマリア・ホークは愛機を見上げて、拳を握った。
だが。
シャア「え? 何? 赤いザクあるじゃん。ひゃっほーい!!」
ルナマリア「え」
省20
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0ch BBS 2007-01-24