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キャプテンブライト7


[526]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/06/27(月) 01:19:44 ID:dImNQQXs
アムロ「んー。アリア社長は、なんで灯里さんに懐いてるんですかね。
 社長って、芝村さん、奈々さん、伊藤誠さんに慕われてるし。他の人のところに行っても良さそうなのに」

 すると灯里が真顔で、3オクターブくらい低い声で、ボソッと呟いた。
灯里「……。男なんて、少し甘い顔するだけで簡単に釣れるのよ…」

桜子「キャラブレイク! キャラブレイク!!」
灯里「はひっ! 違います、ヘンな電波を拾っちゃっただけです!」

桜子「拾わないでよ、ヘンな電波を!」
アムロ「…まあ確かに思春期の僕としては。女性に挨拶されただけでも勘違いしてしまいますが」
糸色望「いや、それがいいんですよ。私なんか。男とか女という前に、相手も人間だってことに気付いてからは…
 ああっ、絶望したッ! 男の夢を打ち砕く女どもに絶望したあッ!」

灯里「はっ! また電波を拾いました。タカトシさんからです」
桜子「……」
灯里「メカ沢さん、ちょっと借りますね」
メカ沢「うん?」

灯里「えー、てすてす」
メカ沢(C.V.灯里)「ピー。『タカトシさんからの電報です。はやく先へ進めて、です』」
灯里「ふぅっ」

 やたら達成感のある笑顔だった。この笑顔の前で、誰が「メカ沢を通さず、直接言えばいいじゃん」などと言えようか。


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