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【剣の女神と】森崎の聖戦3【弓の女神】
[326]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2011/05/29(日) 23:25:45 ID:???
ヘンメリー「おや、森崎じゃないか。元気かい?」
森崎「当然さ! って、そんなこと言いに来たんじゃなかった。あんたら、うまくやってるか?
ちょっと気になってさ」
ヘンメリー「あたしはぼちぼちだけど、あの娘は大活躍だったよ。
部隊のみんなとも打ち解けたみたいだし…はじめは心配してたんだけどね。
性格キツそうな娘だったからさ」
ヘンメリーの指差す方向を見ると、シルウィスとノイッシュ、アレクたちが話しているのが見える。
談笑…とまではいかないようだが、シルウィスの端正な顔はギルドで見た時よりだいぶ柔らかく
なっているように見えた。
森崎「へえ、仲良くやってるようだな。俺も同じ部隊の仲間とは結構、親しくなったし…あれ? まてよ?
せっかく傭兵を推薦したのに、肝心の傭兵たちと全然仲良くなれてないじゃないか!
これじゃあ次の出撃の時に値引きしてもらうこともできないし、
スキルを教えてもらったりとかも無理だぞ…せっかく勧誘に行動をたくさん使ったのに、
もったいないなあ。なんとかならないかなあ」
ヘンメリー「どうしたんだい、森崎? そんなに考え込んでさ」
森崎「ちきしょう、ギルドのオヤジが奥歯に物が挟まったような言い方をしていたのはこれか。
そうだ、シグルドに次の部隊編成がどうなるのか確認しておこう!
場合によっては、組み替えてもらうのもありだな…よし、善は急げだ!」
ヘンメリー「あら、行っちゃったよ。雑談でもしようかと思ったのに。
殴る機会もほとんどなかったし、たいくつだねえ。まあ、貰うものは貰ってるからいいけどさ」
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0ch BBS 2007-01-24