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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】


[135]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/05/29(日) 02:34:48 ID:???
ピエール「くっ……(俺のスライダーシュートがこんなに簡単に止められるとは……)」
ヘルナンデス「(ふぅ……まぁ、この程度なら怖くはない。 シュナイダーのファイヤーショットに比べれば楽な相手だ。
        さて、それはさておき……)さぁ、いくぞ! カウンターだ!!」
ボッシ「わ、わわわっ!?」
ナポレオン「しまったァ!?」

パコォンッ! バシッ! ダダダダダダッ!!

ジョン「あっとぉ!? これはイタリア、お得意のカウンターアタックだァ!!
    フランスJrユース、ピエール選手が上がっている分守備は手薄だぞ!? これは一転してピンチになったァ!!」

シュート失敗に歯噛みをして悔しがるピエールに、余裕の笑みを見せながらピエールを見返すヘルナンデス。
両チームキャプテン同士の対決は、ヘルナンデスに軍配が上がった形と言えるだろう。
そして、ボールを持ったヘルナンデスはこれを素早くフィードし選手たちをカウンターに走らせる。
ピエールが上がった分、守備が薄くなったフランスはこのイタリアのカウンターアタックを止められず……。

ジョルジュ「くっ、この俺の大陸一の守備がまるで通用しないとは!」
フェレーリ「あわわわっ!? と、止まってくれ~!?」
こいし「(や、やばっ! 私1人だけじゃサイドに振られるだけで抜かれちゃうよ!?)」
さとり「……みんな、下がってください! 無闇にプレスをかけても意味がありません!」

フランスの守備陣は完全にイタリアに手玉に取られ、面白いように攻め込まれてしまう。
これを見てさとりはとにかく人数差をつけて勝負をするようにと一同にゴール前に集まるよう指示。
ただし、そんな中でもこいしだけはフランをノーマークにしないよう注意をしながら下がる。

ジョン「おっとぉ!? フランス、ここは無理をしません! 慌てずゴール前を固めています!」

諏訪子「(ゲロゲロ……よし、ここが使いどころだね!)こっちにハイボールを頂戴!」
コンティ「スワコさんか……よし、わかった! それっ!!」

バシュッ!!


0ch BBS 2007-01-24