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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】
[159]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/05/30(月) 02:22:23 ID:???
ヘルナンデス「(メガ? メガって事はそれ以前のただのキャノンシュートもあったのか? だが、そんな事は今はどうでもいい!)
どんなシュートだろうと……必ず止めるゥゥゥウウウウウッ!!」
バッ!! バチィィイイイイイイイインッ!!
ナポレオン「なっ……なにィ!?」
ヘルナンデス「くっ……だ、誰かフォローを!!」
しかし、このナポレオンのメガキャノンシュートもまた、ヘルナンデスの黄金の右腕に阻まれる。
これを見てナポレオンは目を見開き、何故自身のシュートが通用しないのかと茫然し。
一方でヘルナンデスも完全につかむ事は出来ずボールをはじいてしまい、零れたボールのフォローをDF達に急がせるのだが……。
ボロッ……パシッ!
ボッシ「あ……」
ヘルナンデス「くっ!?」
ナポレオン「……寄越せ! もう一度打ち込んでやる!!」
ボッシ「オ、オッケー! 頼むよ、ナポレオン!!」
ヘルナンデスにとっては運悪く……そして、ナポレオンにとっては運よく、零れ球はフランスのセカンドストライカー、ボッシがフォロー。
これを見てヘルナンデスは倒れこんだ姿勢から急いで体勢を整えようとし……。
一方でナポレオンは一度で駄目なら二度打ち込んでやるとばかりにボッシにボールを要求。
ヘルナンデスの体勢が整わない内に、今度こそ決めてやると右足を振りかぶるのだが……。
しかし、ボッシがフォローをしてからナポレオンに再びボールを渡すという事は、それ相応に時間がかかるという事であり。
ビュンッ!! バッ!!
ナポレオン「!?」
映姫「………………!」
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0ch BBS 2007-01-24