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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】
[173]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/06/01(水) 03:07:04 ID:???
反町「カ……カウンター……シュート……!?」
パチュリー「【浄玻璃審判】――当人曰く、相手が重ねてきた罪に見合うだけの罰を跳ね返す、四季映姫の一番得意とする技。
まあ罪だとか罰だとかはさておき……時折失敗する事はあれど……概ね1/2であらゆるシュートは跳ね返されるわ。
アレがある以上、簡単にシュートを狙うのは上策とは言えなくなるわね」
輝夜「反町君のオータムドライブが跳ね返されたら……とんでもない事になっちゃうもんねぇ……」
大妖精「ひぃっ…………」 ブルブルブル
ヤマメ「(……情けない話だけど、止められる気がまるでしないよね)」
輝夜の呟きを受け、大妖精は青くなりながらガクガクと震え、ヤマメも嫌な汗を流しながら頬をかく。
この大会でも屈指の威力を誇る反町のオータムドライブ――そのオータムドライブが跳ね返されてしまえば……。
セービングに自信の無いヤマメは当然のように防げないだろうし……大妖精でも、到底無理であろう。
本来はこの幻想郷Jrユースの正ゴールキーパーである東風谷早苗ですら、弾く事が出来れば上出来なくらいなのだろうから。
反町「(ジノ=ヘルナンデスに四季映姫さん……あの2人を相手にして、点を取らなきゃならないのか……)」
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0ch BBS 2007-01-24