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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】
[284]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/06/03(金) 00:34:57 ID:???
>A.「ハーフタイムの方で頼む」 2日目の夜行動不可
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出来るならば、試合開始前に贔屓審判を排除した方が試合は圧倒的有利に進む。
だが、そちらを取れば貴重な夜の時間を消費してしまい……。
それならば、まだ1日分が空くハーフタイムに排除する方がいいだろうと判断した反町。
ハーフタイムに排除する方向で頼むと告げると、てゐは一瞬渋い顔を浮かべるが、すぐににこりと笑みを浮かべ……。
てゐ「後悔させないウサよ♪ 私は幸福を運ぶ幸せ兎〜、信頼してくれりゃそんだけの幸せを与えるウサ〜。
ま、ちょっと今回ばっかしはキャプテンが払う対価はシケてるけどね……」
反町「……これでもかなり譲歩した方だぞ」
てゐ「わかっとるウサよ。 ま、もろうた恩や義理には答えましょウサ。 じゃ、早速だけど鈴仙ちゃん呼んでくるわね〜」
反町「監督に練習の許可は貰ってるのか?」
てゐ「貰ってるよー。 大丈夫だ、問題ない」
反町が試合開始前の案を取らなかった事に若干の不満を抱きつつも、契約は成立とつぶやき。
必ずや贔屓審判をヤっちまって見せると約束をする。
そして、反町はそのままの流れでてゐに連れられてフィールドへと出……。
てゐは自室へと戻ってから、鈴仙を連れてフィールドへと推参する。
鈴仙「ほ、本当に特訓してくれるの!?」
反町「あ、ああ……」
てゐ「(鈴仙ちゃんには契約の事は話してないから、
キャプテンさんが私の頼みを聞いて純粋に練習に付き合ってくれると思ってるだけだかんね。
間違っても契約の事言わんように。 落ち込むから)」
反町「(わ、わかった……)」
鈴仙「うぅぅ、てゐもありがとう……私、頑張るよ……」
反町「……えっと、それじゃあ、早速練習しようか?」
鈴仙「う、うん! 頑張るもんげ!!」
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0ch BBS 2007-01-24