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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】
[420]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/06/07(火) 23:31:00 ID:???
>★図と調子に乗りまくりんぐ→ ダイヤ8 =リグル「(まあ反町はシュートしか取り柄ないもんね……仕方ないか)」 納得納得。★
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この反町の発言に対して、リグルは特に反発はしなかった。
ただ、これはあくまでも反町に対して好意を抱き、反町の事を相棒と認めているからこそであり。
もしもほかの者が同じような事を言っていれば、真っ先に反発するか或いは腹を抱えて笑っていたであろう。
リグル「(反町もシュートは凄いもんね。 うん、それじゃあ私も反町と一緒に大会No.1ストライカーを目指すぞ!
……あれ? No.1って1人だけだっけ? ん???)」
静葉「(……また何かおかしな事を考えてそうな顔してるわね)」
とにもかくにも、こうしてさりげなく反町は今大会の目標を公然と発表し。
周囲に受け入れられながら、自陣へと引き上げてゆく。
DF陣達にもこの宣言をした所、やはりとも言うべきか反町を恐らくこのチームで一番買い、全幅の信頼を寄せ。
更には勝気な態度を好む穣子は満面の笑みで反町を祝福したのだが……。
一方で大妖精はといえば、顔面を蒼白させてぷるぷる恐怖に震えるのだった。
穣子「あの四季映姫をぶち破れるんだもん。 あんたならやれるわよ! この調子で2点目も頼むわよ!!」
反町「ああ!」
大妖精「(あわわわ……や、やっぱり反町さんはヤる気満々なんだ……! やっぱり逆らっちゃ危険だよぅ……!)」
※穣子と大妖精の評価値が+1されました(穣子は既に+5なので支持率が+1されます)。
先取点を挙げたので反町の支持率が+1されます(先のものとあわせ、合計+2です) 反町支持率:52→54
こうして幻想郷Jrユースがいいムードのまま試合再開に臨もうとしていた頃。
一方でイタリアJrユースの面々は、悔しそうな面持ちをしながらもそれぞれ配置につき始めていた。
自慢の守備陣が試合開始僅か7分で崩壊し、先取点を上げられたというのは確かに痛い。
だが、逆を言えば試合時間は残されている状況――ならば、当然ながらまだまだ勝機はあるのである。
まだまるで焦るような時間ではないのだ。
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0ch BBS 2007-01-24