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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】
[563]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/06/11(土) 01:18:31 ID:???
諏訪子「ゲロゲロゲロゲロ! よしよし、これで同点だね!!」
フラン「ちぇーっ……私もいい加減ドッカーンしたいなぁ……」
映姫「同点……ですか(……やはり駄目ですね。 こうも白黒はっきりしない状態は落ち着きません!!
早くもう1点追加して白黒はっきりつけませんと!!)」
ヘルナンデス「(同点にさえしてしまえばこっちのものだ……! もうこれ以上点はやらない……!)」
この同点ゴールを見て観客席は再び沸き立ち、両チームの者たちは対極の表情を浮かべながらゴールに突き刺さったボールを見つめる。
幻想郷Jrユースは、鉄壁と謳われるイタリアJrユースから奪った早い段階での先取点を帳消しにされた事に落胆し。
逆にイタリアJrユースは早めに追いつけた事で士気を盛り立てる。
ゴールを決めた諏訪子は高らかにゲロゲロと鳴きながらぴょんぴょん跳ねて喜びを表現し……。
これを見てイタリアJrユースメンバーも破顔しながら、
しかし、唯一四季映姫は落ち着かない様子で電光掲示板に出る1−1の表示を見つめるのだった。
うどんげ「うぅっ……て、手も足も出なかったぁ……」
静葉「気にしないで……諏訪子様のドリブルは大会でもトップクラスの筈だもの。
誰もあなたが止められると期待していないわ」
反町「(さりげなく酷いな静葉さん……っていうか、守備苦手な静葉さんがそれを言うのもいろいろと……)」
大妖精「あわわわ……ご、ごめんなさい反町さん! ごめんなさい!!」
反町「(大妖精は大妖精で凄く怯えた感じで俺に謝ってくるし……なんで?)」
美鈴「大ちゃんは悪くないですよ……っていうか、よくやった方ですよ……。 私なら2失点してる自信あります!」
穣子「……あのカウンターシュート凄かったもんね。 ありゃ反則だわ、マジで」
リグル「(……私はエースだから悪くない! エースだから私のせいじゃない!!)」
とにもかくにも、まずはチームを落ちつけようと前線メンバーを引き連れてゴール前へと戻る反町たち。
うどんげは諏訪子を止められなかった事に分不相応にも責任を感じているらしく……。
また、大妖精は大妖精で失点した事を反町に責められるとでも思っているのか今にも土下座をせん勢いで謝り始める。
これを見て、反町は頬をかきながらさてどうしたものかと思案をするのだが……。
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0ch BBS 2007-01-24