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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】
[597]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/06/12(日) 00:00:43 ID:???
ビクトリーノ「冗談じゃねぇぜまったく……シュートを跳ね返されるなんて真似されちゃ、お手上げじゃねぇか……」
勇儀「おいおい、気弱な事言ってんじゃないよ大将。 その跳ね返す閻魔の上からシュートを決めちまうのが面白いんじゃないか」
萃香「つってもさぁ、守る側からしてみりゃあれほど厄介な選手もないよ。
いつボールが飛んでくるかわかったもんじゃないもんね。 ま、それが面白いんだが」
文「(本当、この強いやつと戦えるだけで満足って感覚だけは未だにわかりませんね……。
鬼って要するにマゾなだけなんじゃないでしょうか?)」
ビクトリーノ「……なんにせよ、イタリアと戦う時は無茶なシュートだきゃ禁物だな。
スイカならともかく、カノーバじゃカウンターシュートは止められん」
両陣営の選手達が配置に戻り、観客たちがざわめきながら試合開始を待つ。
ウルグアイのメンバーが、改めて四季映姫のとんでもなさを感じている中……。
ピピィーッ!!
リグル「それっ!」
反町「よし……」
審判の笛が鳴り、再び幻想郷Jrユースのキックオフで試合再開。
リグルの出したボールを受け取った反町は、ひとまずボールをキープしつつ。
まずはここはどうしたものだろうか、と逡巡をする。
反町「(作戦だとうどんげにセンタリングを上げさせて俺がスルーをする手筈だが……ここはどうしたもんかな?)」
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0ch BBS 2007-01-24