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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】


[610]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/06/12(日) 00:47:10 ID:???
>★静葉→  クラブ10 フォーリンパス 58 +(カードの数値)=68★
>★諏訪子→  クラブ4 パスカット 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59★
>★マルコ→  クラブJ パスカット 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=66★
>≧2→静葉のパスがうどんげに通った! うどんげ、サイドを駆け上がる!
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静葉「(私のパスは――諏訪子様にも取れはしないッ!!)」

シュパァッ!!

諏訪子「あーうーっ!?」
マルコ「とほほ……Qさんが出てくれりゃ弾いてたのにねぇ……憎いったらありゃしないよ」

マルコよ、Qが出ていれば魔王がフォローである。

それはさておき、静葉が自身の最大の武器と自負をしているパスは此度も見事な精度で右サイドを走るうどんげへと向け発射され。
FWながらも守備力には定評のある諏訪子はボールに触れる事すら出来ず。
マルコもまた、ギリギリの所で触れそうではあったのだが……後一歩の所で届かず。
ボールは綺麗にうどんげへと渡り、そのままうどんげは右サイドを上がり始める。

ジョン「あっとぉ!? これは静葉選手、またも綺麗にパスを通したァッ!!
    流石はかつてはオータムスカイズの司令塔として活躍をしていた秋静葉選手!
    巧みなパス技術でイタリア守備陣をきりきり舞いにしていますっ!!」
南沢「まあ風見幽香選手が加入してからはただのサイドハーフ要員だったんですけれどね。 後期は干されてましたし」

静葉「………………」
反町「(し、静葉さん顔怖ッ!! 顔、怖ッ!?)」

実況席の心無い発言に静葉が鬼面のような表情を浮かべている頃。
一方でサイドを駆け上がるうどんげの元へはイタリアサイドハーフのディモスがプレスをかけに向かっていた。

ディモス「そう簡単に抜けると思うなよ!」
うどんげ「(ここを抜いてキャプテンにパス! ここを抜いてキャプテンにパス!!)」


0ch BBS 2007-01-24