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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】
[775]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/06/29(水) 00:03:07 ID:???
ボールを持つと同時、その小さな体を一杯に伸ばしながら、右足を振り上げてシュートの構えを取る映姫。
自陣ゴール前からという、あまりにも距離のありすぎる位置からの、無謀にも思えるシュート。
しかし、そのシュートが無謀なものではないという事は、このフィールドに立つ全員が知っていた。
彼女のシュートは、十六夜咲夜の霧の湖シュートや八坂神奈子のエクスパンデット・オンバシラ同様。
距離の影響をまるで受けない、無敵のロングシュートなのだから。
反町「み、みんな! 中央に寄れ! シュートブロックだ!!」
うどんげ「ひゃ、ひゃああああ〜っ!? (た、助けて師匠〜っ!!)」
静葉「(……これが決まってしまうと、拙い! せめて人数の足しになれば……!)」
美鈴「だ、大丈夫ですか穣子さん? そんな体じゃ吹き飛ばされたら……!」
穣子「はぁ……はぁ……だ、大丈夫よ。 (どうせ後半になれば交代されるんだもの……ここで全部出し切ってやる……!)」
レティ「ヒューイ、あなたはフォローに備えて!! チルノ、飛ぶわよ!!」
ヒューイ「はーい」
チルノ「おーっ!」
大妖精「あわわわわわ……まままま、まわまわ、回って……!!」
映姫「無罪か有罪か、白黒今こそつけてみせましょう! ハァァァァァァアアアアアアアアアアアッ……!!」
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0ch BBS 2007-01-24