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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】


[942]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/07/05(火) 00:08:22 ID:???
>★秋の頭脳派静葉さん→ ハートQ =
>静葉「一樹君、ちょっと……」 リグルの様子に気づいた静葉が反町に助言!★
>★動かない大図書館パチェさん→ ダイヤ6 =
>パチュリー「反町、ちょっと……」 リグルの様子に気づいたパチュリーが反町に助言!★
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反町「え……? な、なんですか……?」

このリグルの様子には、当然のように静葉とパチュリーが気づいた。
かたやオータムスカイズで初期から同じ屋根の下で暮らし、然程仲良くはなかったが人柄を知っていた秋の姉。
かたや今ではすっかり見切りをつけたものの一度は彼女に期待を寄せていた知識人。
このままでは拙いと判断をした2人は同時に反町を呼び出し、試合再開前の短い時間で手短に用件を話し出す。

静葉「かくかくしかじか、まるまるうまうま……という訳で、リグルちゃんがかなり熱くなってるわ」
反町「まさか……! ヘルナンデス……そこまで読んであんな事言ってたのか……!?」
パチュリー「まあ、そんな意図でもなければあそこまで潔く敗北発言をする筈が無いわ。
      そして、彼の思惑通りリグルはもうゴールしか眼中に無い……。
      この試合……少なくともゴールを決めるまでは、アシストは期待できないと考えていいでしょう」
静葉「中々のやり手ね、あのキーパー……。 ……いい策だわ。 見習いたいくらいよ」

ヘルナンデスの取った計略は、技術よりも頭を使った戦い方を得意とする静葉の好みに合ったものらしく、静葉は暢気にそう言い……。
しかし、当然ながらこのままではいけないと即座に反町に今後の戦法について話し始める。


0ch BBS 2007-01-24