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【いざ】ファイアーモリブレム31【新天地!】


[475]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/06/16(木) 22:56:09 ID:???
そして教官という立場で従騎士たちの訓練を支えてきた森崎たちは
今回の訓練の感想をそれぞれの観点から感想を語り合っていた。

森崎「くっそ〜!この俺がついていながらまさか負けちまうとは……」

マルス「個人の勝負では間違いなく森崎たちのほうが優勢だったね。
    今回はセシルの策がうまくはまってくれたからなんとかなったけれど」

カイン「しかし今年の従騎士たちはなかなか小粒ぞろいで期待が持てるな。
    今回の訓練でセシルには優れた戦略家としての才能も発見できたことだしな。
    第七小隊の面々も敗れたとはいえ単純な戦闘力では第九小隊を圧倒していたぞ」

シーダ「あのとき風向きが逆だったら私は砦にたどり着けることさえできなかったですからね。
    今回の勝負は本当に紙一重。まさに時の運と言うべきものかしら」

森崎「ちぇ。もうちょっと手加減ってものを考えてくれてもよかったんじゃないかシーダ姫よ〜」

カイン「ほう。セシルに必殺の一撃を浴びせたお前がそんな台詞を吐ける立場か〜?」

森崎「うぐぐ」

マルス「森崎も森崎だけどシーダもシーダだね。いくら訓練とは言っても戦っているのは同じ人間。
    二人とも、少しは可愛い後輩たちを労ったり勞ったりする心を持ったほうがいいかもね」

シーダ「う……あ、あとでライアンにお詫びになにかお菓子でも焼いてあげましょうか。オホホホ」

森崎「むーん。俺もあいつらが落ち込まないように何か声をかけてやるべきなのかな」

ジェイガン「森崎殿。彼ら若き従騎士たちがこれからのアリティアを支えていく立派な騎士として
      成長していけるかどうかは我々の行動にかかっています。
      彼らの自信を喪失させること無く、的確な指導で導いていくことをお忘れなきよう」


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0ch BBS 2007-01-24