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【松山】キャプテン霊夢7【ハード】
[871]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2011/06/10(金) 01:39:07 ID:OiwJ+Q86
A 「明日は良い試合になりそうね。お互い頑張りましょう」普通に挨拶しよう
霊夢「(……ま、特に聞きたいことがある訳じゃないんだけどね)
明日は良い試合になりそうね。お互い頑張りましょう」
その言葉を聞いたレミリアはしばらくポカンとして、やがて興味深そうに言う。
レミリア「……ふーん、噂に聞いたのは本当だったのね」
霊夢「噂?」
レミリア「サッカーを初めてから、霊夢は随分丸くなったって」
霊夢「げ、そんな噂が流れてるの?」
レミリア「ま、元から冷たい感じはなかったけどね。今ははっきりと分かるくらいに表情が柔らかくなった」
確かにサッカーを始める前に比べると変わったな、とは自分でも認識している。
だが、他人から改めて言われるとやはり恥ずかしい。
霊夢「あーもう!そんなこと、今はどうだっていいでしょ!明日の試合、勝つのはうちのチームよ!」
レミリア「ふふ、そういえば霊夢と全力で戦うなんて紅霧異変以来ね。
満月の夜じゃないのが悔やまれるけど、楽しみで仕方がないわ」
半ばやけくそ気味に勝利宣言をする霊夢に対し、レミリアは涼しい顔で返す。
こいつ、こんなにやりづらかったっけ?と思う霊夢だが、実際には変わったのは霊夢である。
咲夜「お嬢様、そろそろ……」
レミリア「ん。じゃあ霊夢、明後日は宜しくね」
霊夢「ええ、それじゃ明後日」
※レミリアの感情度が少し上昇しました!
※試合後のイベントが終了しました!
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