【松山】キャプテン霊夢7【ハード】

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【松山】キャプテン霊夢7【ハード】

[956]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/06/11(土) 22:03:41 ID:4MQvTA1s
レミリア「それと、メイド③、メイド④」
メイド③、④「「は、はい！」」
レミリア「貴方達はＰＡ内にこもろうとは考えないで。積極的に前に出て止めに行きなさい」
メイド③「そ、それはどういう……」
レミリア「言っちゃ悪いけど、貴方達のブロックじゃ向こうのシュートは防げないわ。
　　　　　吹っ飛ばされて体力を無駄に消耗するのが関の山。なら、少しでも得意なタックルで勝負すべきよ」
メイド④「わ、分かりました！」
メイド③「頑張ります！」

レミリア「さて、これで守備に関しては終わり。次に攻撃だけど……。これについては特段指示はないわ。
　　　　　いつも通りの攻撃を心がけましょう。攻撃力なら、私達は決して負けてはいない」
フラン「ふっふー、今日もたくさん点取ろうっと！」
美鈴「分かりました」
お燐「あたいのドリブルはお姉さん達に通じるかねぇ……」

そしてレミリアはメンバー全員を見渡し、怪しく笑う。

レミリア「霊夢達のチームは確かに強敵だ。だが負ける試合等するつもりはないだろう？
　　　　　全力を尽くせば、等という言い方はしない。良いか、皆。この試合、勝利するのは
　　　　　私達、紅魔スカーレットムーンズだ！」
一同「おお！！！」

その声には、紅魔館や地霊殿という括りに関係なく、キャプテンとしてメンバーを奮い立たせるには十分な力があった。

前次写

0ch BBS 2007-01-24