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【一球如来】キャプテン霧雨73【吸血鬼幻想】
[316]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/06/08(水) 00:42:53 ID:???
これを耐えればカリスマ維持?→ ダイヤQ
>>認めるしかないようね。今の美鈴の実力を…
レミリアはしかし。プライドによって選手を見る目を曇らせる選手ではなかった。
事実、レミリアは魔理沙を嫌悪しつつも、その実力を認めている。
それこそ、霊夢の助力を乞うほどに。
そんな彼女が、今までの美鈴のプレイを見て、尚認めないということはなかった。
レミリア「(……認めるわ。認めましょう。
今の美鈴の実力というものをね…)」
魔理沙に比べて嫌悪の感情がないだけ、美鈴の実力を素直に認めることができたのかもしれない。
そして、その実力は……今の自分を超えているだろう。
レミリアは、その予想を自らのうちでかき消さなかった。
不敵な笑みを浮かべると、そのまま美鈴へ話しかける。
レミリア「…やるわね、美鈴」
美鈴「…!お嬢様…!」
レミリア「今のあなたの実力は、大したものよ。正直、舐めてたとしか言いようがなかった。
謝罪させてもらうわ」
美鈴「い、いや…えっと…」
まさかこの状況でなおレミリアがこういった行動を取るとは、彼女も予想していなかったのだろう。
レミリアの賛辞に、美鈴は驚き戸惑った表情になる。
(その後ろ辺りで話を耳にしていた霊夢の表情も意外そうなものであった)
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0ch BBS 2007-01-24