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【一球如来】キャプテン霧雨73【吸血鬼幻想】


[412]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/06/11(土) 22:05:01 ID:???
>>410 覚醒回数もこの試合トップですしね。リミット解除は…この試合中あるかな?
>>411 こちらこそ、まとめどうもありがとうございます。またお暇があれば、是非に

>>A 美鈴と話す


麟「前半だけでハットトリックか。さすがは美鈴殿と言ったところかな」

美鈴「いや、運がよかったのと、魔理沙がアシストに回ってくれたおかげですよ」

麟「謙遜することはないと思うが……確かにそれはあるかもしれないね。
  さすがは幻想郷のトッププレイヤーたる実力者か」

美鈴「ですね。これからも頑張らないと」

魔理沙が美鈴と話そうと席を立ち向かうと、飲み物を飲みながら美鈴が麟と会話していた。
両者間の空気は特筆するようなものもなく、ただの雑談のようであった。
美鈴よりも麟が先に魔理沙の接近に気付き、微笑を浮かべる。

麟「おや。噂をすれば、というところかな?」

魔理沙「え?私の話をしてたのか?…どんな話を?(わ、悪口とか言われてないよな?)」

麟「それは美鈴殿に聞いてくれたまえ。…それでは、ちょっと席を外そうかな」

魔理沙「あ、いや。そこまでしなくてもいいぜ」

美鈴「そうですよ、麟さん」

麟「いや、どうやら、エリーのご所望の飲み物が切れたようでね。
  単にそれを取りに行くだけだよ。気にしないでくれ」


0ch BBS 2007-01-24