※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【助けて】リリカルサッカー2【ティアナ!】


[647]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 22:02:21 ID:ritKx4ag
その出てきた人は少女で松葉杖をついて歩いている。

グレアム「おお、はやて君」
はやて「なんや、グレアムのおじさんやないか」
シグナム「主、お知り合いですか?」
その出てきた少女の姿を見て、グレアムは喜びを表し、シグナムは少女の言葉に少し警戒を解く。

はやて「一体、どうしたん?」
シグナム「それがこの者たちが私達のことを知っているようでして…」

はやて「なんやて!? おじさん、ホンマに?」
グレアム「……ああ、知ってるよ。まさか、しばらく来ないうちにこんなことになっているとは…」
アリア「闇の書がここにあるなんて…」
ロッテ「しかもはやてが主なんて…」
はやての質問にグレアムは暗い表情で答え、使い魔の二人も肩を落とす。

はやて「とりあえず、色々聞きたい事が出来たから中に入ってもらおか」
シグナム「…主がそういうのでしたら」
はやての言葉にシグナムは渋々といった感じで従う。

はやて「ほな、おじさん。中にどうぞや」
グレアム「すまないね」

和輝「えっと、僕もいいのかな?」
ロッテ「いいんじゃない? 多分ここで逃げたら悪い方向に進むと思うよ」
アリア「そうでしょうね。私達と一緒に入りましょう」

和輝「わかった。お邪魔します」
二人の言い分に頷いて和輝も家の中に入る。


0ch BBS 2007-01-24