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【助けて】リリカルサッカー2【ティアナ!】


[904]リリカルサッカー:2011/07/29(金) 21:14:48 ID:53Z/VglM
ジェイル「では、リインフォース君。今の闇の書の状況を教えてもらってもいいかな?」

リイン「…そちらで把握していること以外でこちらから提供できる情報は…バグの原因は
     防御プログラムの破損のせいでしょう。これが完成後に表に出てきて暴走を始めます。
     そして、例えおさえることが出来たとしても無限転生機能で別の主の元へいきます」

ジェイル「なるほど。それを解決する方法はあるのかい?」
リイン「…私が消滅するのが一番です。私がいる限りバグは消えませんので」

はやて「なっ!? そんなのあかん! 絶対許さへんで!!」
ジェイル「と、君の主が言うから別の方法を考えないとね」
リイン「しかし、私にはそれ以上の方法が…」

リンディ「今、無限書庫で色々資料を探してるから見つかるかもしれないわよ」
ジェイル「それに僕やプレシア氏も協力しよう。闇の書をいじるのはダメだが解析くらいは大丈夫なんだろう?」
リイン「そ、それはそうだが…」

クロノ「一応、まだ猶予はあるのだろう?」
はやて「そや! 消えるなんて悲しいこと言わんといて。皆で楽しく過ごす方法考えようや!」
リイン「主……わかりました。私に出来ることがあるのなら協力します」

ジェイル「では、早速いろいろ話を聞かせてもらおうか。場所は…プレシア氏のいる時の庭園で行おう」
はやて「それに私らもついていってええかな?」
シグナム「嫌とはいわせんぞ。我らにも関わりがあることだからな」

ジェイル「わかった。向かいながらプレシア氏に通信しよう。まあ、許可は下りるだろうさ」
そう言いながらジェイルがはやてたちを引き連れて部屋から出て行く。


0ch BBS 2007-01-24