【さやか】キャプテン岩見19【勉強好きか?】

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[803]キャプテン岩見：2011/07/10(日) 01:00:27 ID:WgPCW/G+
C甘ったれるな!!まだおまえはサッカー初心者だ。
だがこの機会をばねにすれば良い選手になれる。そう信じている

岩見「甘ったれるな!!まだおまえはサッカー初心者だ。
だがこの機会をばねにすれば良い選手になれる。そう信じている」

岩見はここであえて苦言を呈した。優しくするのも良いだろう。
だがそれではマミの成長には繋がらない。
だから岩見はまずマミを突き放した後、フォローすることにしたのだ。

マミ「でも……鹿目さんやみんなだって……初心者なのに……」

岩見「才能っていうものはあるんだ。俺だって昔はひどかったさ。
　　　試合に出ても、通用しないことは多々あった。」

岩見はマミを説得するために自分の話をすることにした。
中学時代の話である。

岩見「俺の中学には森崎というGK、そして大空翼という天才。
　　　名門修哲小から来た井沢、滝、来生という男たちがいた。
　　　彼らからしたら俺は下手だった。それでも俺はレギュラーを勝ち取って試合に出た。
　　　ゴールを決めても伏兵と言われ、日向には雑魚扱いされたよ」

岩見は中学時代ボランチというポジションについていたが、それは翼や井沢などに勝てなかったからである。
彼らはそのまま全日本Jrに選ばれ世界でも活躍していた。
彼自身も能力の違いを感じて居た

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0ch BBS 2007-01-24