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1- レス

【さらば】キャプテンEDIT34【氷潤】


[788]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/07/11(月) 01:25:32 ID:???
末松「ヤケクソ気味の縦ポンかよ〜? それくらい、俺らだって備えてるもんね〜!」

水守「これでクリアーして、3−0で折り返す!」

輝林「…………」

浅村「俺も行くっスよー!」

中盤を大きく省略する縦のパスに、神奈子が飛び付き鳴紋守備陣がこれを追う。
それはまるで先程の攻防の再現、いや人数が増え、何より輝林が参加した分、より鳴紋に有利な形と言えた。
だが、赤口中側にも変化はあった。
位置が以前よりゴールに近く、ダイレクトシュートを狙えなくもない距離だということ。
そして、

神奈子「まさか、ここで切り札を切らされる羽目になるとはね! 行くわよっ!」

水守「た、高いっ!?」

輝林「!?」

神奈子が、これまで伏せていた切り札を、今度こそ使う気になったということ。それが大きな違いだった。

実況「八坂くん、東風谷くんからの放り込みをオーバーヘッドでダイレクトにシュートへ行った!
そ、それにしてもこの打点の高さは凄いぞ!?」

菱野「こ、これはデータにも無い技ですわよ! あの方、必殺シュートは地上だけではなかったのですか!?」

やす子「その地上シュートに中々持ち込めないから、隠し玉の大技で一か八かを狙う気になったのね!」


0ch BBS 2007-01-24