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【第二次OGも】ライ滝第十六話【ヨロシク!】
[943]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2011/08/04(木) 00:08:20 ID:???
A:試合再開
滝「(良い調子で勝ってんだし下手な事して流れを悪くしたら目も当てられん。変更はしなくていいかな)
よーし、悪くない感じだ。だけど相手だって強豪だ、油断はせずにこのまま押し切るぞ!」
一同『おう!』
生田(仮)の面々が滝の号令を受けポジションへと散っていた頃、鉄之城の選手達はといえば……
甲児(Z)「あ〜痛ててて……とんでもねえシュートだったぜ」
剣児「あれを食らわずに済んだ弁慶の野郎は上がってて得だったな」
甲児(K)「全くだぜ。出来ればもう今のは食らいたくねぇよなぁ」
鉄也「……呑気な事を言ってる場合か。今の俺達の状況をもっとよく考えるんだ」
ブレイジングストームを受け地面に転がっていた選手達がようやく起き上がった所へ、渋い顔をした鉄也がやってくる。
甲児(Z)「そうだよなぁ、なーんかあっという間に二点差にされちまったし。
鉄也君のドリブルもゲッターチェンジアタックも防がれちまうなんて完全に予想外だぜ」
鉄也「三回戦までの彼らの映像を見た限り、ここまで圧倒される程の差はなかったはずだ。
流れが向こうに傾いているんだろうな。このままではズルズル負けかねん」
そう告げる鉄也に小さく頷くと、甲児(Z)はヤレヤレといった様子で頭を掻きながら口を開いた。
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0ch BBS 2007-01-24