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【新チーム】キャプテン霧雨74【結成?】
[278]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2011/07/03(日) 01:25:14 ID:???
>>276
実はあの場面、逆の選択をしていると引き次第では……
>>277
なんとか強敵との対戦の前に治してしまいたいところではありますね
読書する魔理沙さん→ ハート10
>>読みました
しかし、そこは本を読み慣れている魔理沙である。
どんなに気が進まず、面白くない本でもある程度読み進めてしまう。
そこそこページを捲ったところで、ふうと息を吐き、栞を挟んで本を閉じる。
魔理沙「むーん……。そういや、ぬえは部屋に行かないのか?」
じーっと本の背を見つめていたぬえに視線を向ける。
急に魔理沙が顔を上げて驚いたのか、ぬえはちょっと視線を揺らめかす。
ぬえ「部屋に行っても、別にやることあるわけじゃないし…」
魔理沙「まぁ、そっか…。よし、私がお茶を入れてあげよう。
一緒に夜更かししようぜ」
ぬえ「うん」
魔理沙らしからぬ、胡散臭さ0のスマイル。
ぬえは信頼しきった瞳で、嬉しそうにその魔理沙の提案に頷く。
テンションが上がった魔理沙は鼻歌を歌いつつ、お茶の準備を始める。
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0ch BBS 2007-01-24