【2年目に】城山正の挑戦２２【続く】

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【2年目に】城山正の挑戦２２【続く】

[228]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2011/07/15(金) 01:26:04 ID:Vq3a8Fds
美津乃さんのおにうなみじゅぎ→ スペード4 ＝スポーツ用品店らしく競泳水着だった。
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美津乃「じゃじゃーん！」

セルフSEと共にバックルームの扉が開く。
そこには濃紺の水着に身を包んだ美津乃がブイサインと共に立っていた。
威勢良く逸らした胸。びしっと肩幅に開かれた脚。どれをとっても

城山（うわ。すっごい水の抵抗受け無そう）

という感想に直結する。

美津乃「どお？どお？どおよ？」
城山「あー、イヤ、泳ぐの速そうだなぁって」
美津乃「やっぱそう見える？私これでもトビウオターンできるよ？」
城山「あんなのホントにできるんだ」
美津乃「人間やる気になればなんでもできるもんだヨ。さぁシロちゃんも着替えた着替えた」

店員は全員水着姿は性別関係なく適用されるようでバックルームに押し込まれ着替えを強要される。
着替え終えたら、

美津乃「あちゃー。とても人様に見せられたモンじゃないね」

と、アロハの着用を義務付けられる。

城山（美津乃ちゃんだって、自慢できるようなモンじゃないと思うけどなぁ）
美津乃「何か言った？」
城山「いーえ。なんにも」
美津乃「そお？それならよろしい。
んじゃ、私はお客さんを呼び込んでくるからお店よろしくね」

と、パーカーをひっかけると、元気よく町へと繰り出していくのだった。

前次写

0ch BBS 2007-01-24