【2年目に】城山正の挑戦２２【続く】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

【2年目に】城山正の挑戦２２【続く】

[339]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2011/07/25(月) 00:36:41 ID:kgPIhlQE
>>336　まぁ、そんなに気を落とさずに。嘆くのは結果を見てからでも遅くないので。
>>337　気になるのはわかります。
>>338　そうでしたか。それなら安心です。

Ｇ　……スンマセン。プール行きたいです。オレも連れてってください
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
城山「……スンマセン。オレもプール行きたいです。連れてってください」

しばし逡巡し、色々な練習メニューや場所、負傷率や、訓練効果、利用料金、生活費等を考慮する。
その結果、フル回転した脳細胞は気温の高さも相まって、あっさりと煙を吹いたのだった。

美津乃「よろしい。みんなちゃんと水着持ってきてるね？」
ＳＣ『イエス、マーム！！』

いつの間に連絡を回したのか皆手に手にプールバッグを持っている。

瀬名「えへへ。実は水着、下に着てるんだ～」

ユニフォームの上着をチラッとめくってみせる瀬名。言葉どおりそこにはピンクに白のドット柄見て取れた。

白鳥「あー。新しい水着？いいなー。私学校のしか持ってないよー」

こちらもチラリとめくるユニフォームの下には紺色が見える。
男子の方も似たような状態である。

城山「あ、オレ水着持ってきてないや。家帰って取ってこないと」
美津乃「ハイ。来る途中に寄って持ってきてあるよ」

ずいっとコンビニのビニール袋が突き出される。
どこまでも準備周到。今日プールを拒否することは運命付けられているようだった。
美津乃という名の乱暴な女神によって。

前次写

0ch BBS 2007-01-24