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1- レス

【第七小隊】ファイアーモリブレム32【育成中】


[480]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/20(水) 22:32:21 ID:???
共に力を合わせて一仕事を終えたことで、二人の間にはしっかりと信頼が結ばれていたのであった。

※マリクとロディの互いの評価が上がりました。



村長「おお……よくぞ皆さんご無事でした。あなた方のおかげでこの近辺の村の驚異は去りました。ありがとうございます」

それぞれの村の救出に成功した第七小隊の面々は東の村へと集められ、村長からお礼を言われていた。

森崎「俺達が偶然あのタイミングで気づけたからいいものの、もしも行軍任務が終わった段階で襲われてでもしていたら…」

マリク「救出が遅れてもっと被害は拡大していただろうね。ホント、運が良かったよ」

クリス「それと第九小隊が通りかかってくれたのも大きな幸運だったわ。ね、セシル」

ライアン「もしもセシルさんが助けてくれなかったら…僕達、いったいどうなっていたか…」

セシル「や、やあねぇ。そんな重ね重ね褒められると照れくさいって!」

ロディ「…しかし、良かったのか?他の第九小隊のメンバーはおそらく既に王宮へたどり着いてしまっているだろうに」

ルーク「聞いた話だととてもセシルの帰りを待っているような殊勝な連中には思えねぇしなぁ。むかつくぜ!」

セシル「…これも私が第九小隊を一つに纏めきれていなかったのが原因よ。
    クリス達みたいに信頼し合った優れたチームワークがあったら……
    なーんて、無い物ねだりしてもだめか。でも、気にしてくれてありがとねみんな」

森崎「なぁ村長。今回の事情も事情だし、なんとか城の連中に取り次いでくれないものかね。
   さすがのジェイガンさんも村を襲う山賊を倒してましたって聞けば
   今回の任務失敗も帳消しにしてくれると思うんだが」


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0ch BBS 2007-01-24