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【第七小隊】ファイアーモリブレム32【育成中】
[592]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/07/22(金) 20:01:18 ID:???
森崎(2)→ クラブ7
ロディ(1)→ スペード8
クリス(1)→ クラブ5
※誰も上がりませんでした
============
>カタリナ
森崎「ん?おーい、カタリナじゃないか。良い子はもう寝る時間だぞー」
本来なら明日の訓練のためにも早く寝ろと言うところだが、
ややほろ酔い気分ということもあり、冗談交じりの言葉が口をつく。
カタリナ「良い子じゃないのでまだ寝ません。
……明日のサッカーの試合のために、戦略書を読みふけっていたんです」
森崎「サッカーの本?」
カタリナ「モロドフ様があちらの世界から取り寄せてきたものなんです。
読めば読むほどサッカーが奥が深いのが理解できます。
多くの要素が混じりあったせめぎ合い、たった一瞬の判断のズレが大きなミスを引き起こす…
私もブースト係として皆の足を引っ張らないように頑張りたいと思ってます」
側には何冊も積み上げられたサッカーの専門書の山があった。
初心者の入門書的なものから、実践的な戦術を紹介した上級者向けのものもある。
中には森崎ではとても読めなそうな外国語がびっしり連ねられた本もあった。
森崎「(伊達に軍師見習いを自称しているわけじゃないってか。なかなかの勉強家だなぁ)」
少しでも仲間の知識となるために、健気に頭の中に情報を詰め込んでいるカタリナを見て森崎は――
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0ch BBS 2007-01-24