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1- レス

【第七小隊】ファイアーモリブレム32【育成中】


[880]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/26(火) 23:58:27 ID:???
まもって守備陣形→ クラブ10
>クラブ→私とセシルとカイン殿の三人で壁を作ります!

クリス「敵部隊はあと2人。ここは三人でしっかりと壁を張りましょう!」

セシル「最近攻撃の捌き方が上達してきたのよね。その成果を試す時よ!」

カイン「リフ殿は最後方にて待機してください。万が一後ろに敵を通してしまった場合
    カタリナ。君が最後の砦としてリフ殿を守ってあげるんだぞ」

カタリナ「分かりました。さァリフさん。こちらの方へ。少しでも高い位置にいれば相手の攻撃が届きにくくなるはずです」

リフ「おうおう、すみませんな。しかしこうして山道を歩いていると森崎殿のことを思い出しますね」

カタリナ「森崎さんの…ことですか?」

リフ「あのときは足が疲れきった私の背中を押してくれましたなぁ。
   カタリナ殿。そなたも軍師を目指すのであれば森崎殿のような立派な人を目指しなさい」

カタリナ「は、はい…」

クリスたちが壁を作る最中、相手部隊の騎士Bたちは攻め込み辛い山の地形に悪戦苦闘していた。

騎士B「くそっ、先ほどの動きはこの場所に我々を誘導するためのものだったのか!」

騎士C「地形を使った戦い方が出来るなんて、最近の若いのは賢い奴らばかりじゃのう」

だが、ここであっさり退いてしまうほどアリティア正騎士団は弱くはない。
鋼の剣を構えると、デコボコで走りにくい地面を軽やかに駆け上がってくる。

クリス「来ます!みんな、構えて!」


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