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1- レス

【第七小隊】ファイアーモリブレム32【育成中】


[917]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/30(土) 19:51:37 ID:???
思考を中断せざるを得ない熱が騎士Cを包み込む。
慌てて剣を放り投げて降参すると、カタリナは手を降ろして呪文を中断させる。

カタリナ「ふう……これで先行部隊は突破できましたね、クリス」

クリス「よーし。次は橋を渡ってフレイ殿が待つ砦を目指していきましょう。いくわよみんな!」

一同「「「「おう!!」」」」

こうして3つの部隊とも橋を渡って対岸へと乗り込むことに成功したのだった。


〜森崎隊〜

オグマ「よう、来たか。意外に早かったな」

ルーク「(こ、これがあの『大陸一の剣闘士』ことオグマさんか。なんて迫力だよ!)」

ロディ「(こうして相対しているだけで精神を削り取られていっているようだ…)」

森崎たちは鋼の剣の腹の部分でトントンと肩を叩くオグマの前に立っていた。
彼の声は実に気のよい陽気なものだったが、その目線は歴戦の傭兵に相応しい鋭い光を放っている。

森崎「ルーク、ロディ。気を引き締めなおせよ。此処から先は少しでも油断してるとあっという間にやられるぜ!」

シーダ「オグマの剣は相手の守備を半減するほどの威力を持っているの。気をつけて!」

マルス「いいかい、自分たちだけでなんとかしようだなんて無茶は駄目だよ。
    力を合わせて強敵を撃破する。それがアリティア騎士団の戦い方なんだから」


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0ch BBS 2007-01-24