※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【最終兵器】Another-C_6【ファンタジスタ】
[299]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/07/12(火) 14:45:16 ID:???
アンザーニ「エクセレント、100点です。 そのタイミングはキャプテンであるキミに委ねましょう。」
三杉「はい!」
アンザーニ「他の皆さんも良いですね?」
選手達「はい!」「仕方ねえな!」「頼りにしてるぜ、キャプテン!」「・・・・・・」
後半戦の闘い方が決定し、しかもそれが勝利に向かう道だと皆が信じていた。
選手達はそれぞれ連携を確認し合ったり、データを確認したりと控え室は活気に溢れている。
省21
[300]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/07/12(火) 14:46:22 ID:???
【フォーメーション】
−−−−−−−
−−−H−−− Hブンナーク
−−−−−−−
−−I−J−− I三杉 J新田
−−−−−−−
G−D−E−F Gバンビーノ Dダラピ Eレント Fマルコ
−−−−−−−
−C−B−A− Cミュラー B中山 Aスペル
−−−−−−−
−−−@−−− @ラムカーネ
【ガッツ(現在/最大)】
780/780 J新田
680/870 I三杉
540/900 Hブンナーク
810/810 Gバンビーノ
省14
[301]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/07/12(火) 14:48:38 ID:???
〜観客席〜
後半はパルマが圧倒的な有利となると言っていたジョアン。
彼はその理由をアルシオンとゴーリ(息子)に説明し終えると、あとは静かに待っていた。
ジョアン(前半戦・・・見事だったな、ミスギ。 お前のテクニック、攻守の見極め、統率力は賞賛に値する。
しかも真のレジスタに目覚めつつあるようだ・・・予想外の事態と言わざるを得ない。)
観客のざわめきが彼の耳に入ってくる。
誰もがこの後半戦を待ちきれないのだろう。
省29
[302]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/07/12(火) 14:49:38 ID:???
BGM:コインブラ登場(ttp://www.nicovideo.jp/watch/nm11787774)
実況「選手の交代をお知らせ致します・・・・・・
パルマ、シルくんに代わりまして・・・ マルコ・クオーレくん、背番号“10”」
バティン「!」
ジェンティーレ「!!」
〜某病院〜
ミハエル(やはり来ましたか・・・)
控え室からグラウンドに続く廊下、フィオレンティーナの選手達はそこでこの放送を聞いた。
省22
[303]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/07/12(火) 14:52:13 ID:???
ディアス「どうしたバティン、顔が強張ってるぜ?」
バティン「ディアス、パルマの10番を見ておけ・・・。」
ディアス「は? なんだって・・・?」
バティン「あいつはお前と・・・・・・いや、マラドーナと同じだ。」
ジェンティーレ「ミハエルのドリブルがクスタとシューマッハを突き破り、オレ達は1点リードした。
そのままカテナチオを発動し、センターラインからの守りをガチガチに固め・・・
省28
[304]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/07/12(火) 14:53:45 ID:???
ディアス「ふぅん、なるほどな・・・」
バティン「理解したようだな。」
ディアス「けどよバティン、お前はフィオレンティーナの10番を侮ってるぜ。」
バティン「なに・・・?」
ディアス「アイツは1度オレに・・・アルゼンチンに勝ってんだよ。」
バティン「それは知っているけどよ・・・」
ディアス「ジュニアユース時代の話だろうが、仮にもオレに勝ったヤツが他のヤツに負ける筈がねぇ。
ま、ちょっと考えてみりゃ分かる事だろ?」
省7
[305]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/07/12(火) 14:55:01 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!
実況「さあハーフタイムを終えて両チームの選手が戻ってまいりました!
泣いても笑っても残り45分、優勝はフィオレンティーナか!? はたまたパルマか!?」
観客「勝てるぞパルマー!」「逆転、逆転!」「後半のフィオの強さを知らずによく言うぜ」
「KU☆SU☆TA!」「ジュンさまー!!!」「ハッハァー、巫女世界のために勝つがいいよっ!」
歓声に出迎えられ、両チームの選手達は緑色の戦場へと戻ってきた。
省13
[306]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/07/12(火) 14:57:17 ID:???
他の選手が芝を踏んで気合を入れたり早々と自分のポジションにつく中、
クオーレはフラフラとあちらこちらを行ったり来たりで所在ない様子だった。
身体もシニョーリ以上に小さく、顔はまるで少女のように可憐に映る。
およそ化け物のように騒ぎ立て、警戒しなければならない敵には見えなかった。
三杉(どうしよう・・・)
A いやいや油断しない気にしない・・・集中集中。
B クオーレに話しかけてみよう。
C それよりパルマの他の選手に話しかけてみよう(要選手名記述)
省10
[307]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 14:57:51 ID:nGfKtoPg
E
[308]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 15:03:18 ID:5LE/wwG+
D 新田
[309]森崎名無しさん:2011/07/12(火) 15:21:36 ID:pTOR2IF+
B
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24