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【最終兵器】Another-C_6【ファンタジスタ】
[505]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/07/26(火) 22:41:13 ID:???
『シニョーリ アクセルスピンシュート( ダイヤK )74+( 5 + 6 )+(クラッキ、軽症±0)=85』
ミュラー ブロック( スペード7 )64+( 1 + 6 )+(人数補正+1)=72
『スペルマン ブロック( クラブ6 )65+( 5 + 6 )+(人数補正+1)=77』
中山 ブロック( クラブ8 )68+( 5 + 1 )+(人数補正+1)=75
【シュート】−【クリアorブロックMax】≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれた。
シニョーリ アクセルスピンシュート=85
ラムカーネ パンチング(スペード2 )72+( 3 + 1 )+(システム限界- 6 )=70
【シュート】−【セービング】≧2→ゴールに突き刺さった!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ラムカーネ「クゥッ・・・・・」
モヤっと視界が白く濁るのをラムカーネは感じていた。
自分というデバイスが、ゼロというシステムに殺傷を促されていると知覚している時はまだ良い状態だ。
最適な防衛行動が何なのかという事と、それが間違った行動という判断力が残っているからである。
しかしゼロの増長が肥大化すると、意識と無意識の全てをその抑制に傾けなければならない。
今はその狭間の時間帯・・・ラムカーネの意識は波に溺れているような状態だった。
まるでショック症状で血流が衰弱している時のように、その視界はチカチカと朧に映る。
シニョーリがアクセルスピンシュートの体勢に入ったのは、まさにそんなタイミングだったのだ。
シニョーリ「いっけぇーー! アクセルスピンシュートだぜ!!!」
クルリと背を向けながら、軽く浮かせた球を狙い撃ち・・・そして左足を軸にした180度の回転。
一連の動作には一切の不自然さが見られず、まるで水が流れるような滑らかさを以って為されていた。
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0ch BBS 2007-01-24