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1- レス

【最終兵器】Another-C_6【ファンタジスタ】


[956]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/08/16(火) 20:34:51 ID:???

シニョーリ「チッ、やべえ!?」

これが通れば完全に右辺がフリーとなるのは必然。
それは阻止しなければならないと、シニョーリが懸命に飛びつくのだった。


先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★三杉 パス(! card)67 +(! dice + ! dice)=★
 ★シニョーリ パスカット(! card)65 +(! dice + ! dice)+(軽症、ガッツペナ-2)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】 省17

[957]森崎名無しさん:2011/08/16(火) 20:35:15 ID:???
★三杉 パス( ダイヤ10 )67 +( 61 )=★

[958]森崎名無しさん:2011/08/16(火) 20:35:22 ID:???
★三杉 パス( ハート7 )67 +( 41 )=★


[959]森崎名無しさん:2011/08/16(火) 20:38:01 ID:???
 ★シニョーリ パスカット( クラブ7 )65 +( 15 )+(軽症、ガッツペナ-2)=★

[960]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/08/16(火) 20:56:07 ID:???

 三杉 パス( ダイヤ10 )67 +( 6 + 1 )+(バックスピンパス+3)=77
 シニョーリ パスカット( クラブ7 )65 +( 1 + 5 )+(軽症、ガッツペナ-2)=69

【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → パスが通った! マルコがフリー同然で右サイドを突き進む!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

三杉(そこでカットに来る事も想定済みだ!)

シニョーリ「ぐにゅっ!(傷口がズキズキじてきやがったしっ・・・!)」
省35

[961]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/08/16(火) 20:58:02 ID:???

          『 次 回 予 告 』

終局・・・それは一つの物語の区切り。
終幕・・・それは新たなステージの始まり。

しかしそこへ辿り着くには越えなければならない壁が往々として存在する。
突き破らなければならない壁が目の前で立ちはだかっている。

今こそ壁を突き破る時、今こそ次のステージに向かう時。
頑張れ、フィオレンティーナ。


次回 アナザーカンピオーネ エピソード1 〜第7幕〜


       Forza!! 省5

[962]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/08/16(火) 21:08:05 ID:???
・・・という事で、物語の進行は次スレに持ち越します。
こんな予告書いて完全にフラグです。
やばい、やばいよー。

・・・で、スレ立ては明日か明後日にし、取り敢えず埋めネタを少し投下します。
でもこの埋めネタは読む前に以下の注意事項を必ず御覧下さい。

『アナカン埋めネタ、3つの誓い』

@俺設定&俺解釈です! いやそこはおかしい、という場合は全面的に土下座します。 省9

[963]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/08/16(火) 21:11:38 ID:???

≪埋めネタ≫  Another Campione Episode ???


1−1)彼方

ここが何処なのか・・・と、もし仮に問われたらならば。
陳腐に聞こえるかも知れないが、“極めて近く限りなく遠い世界”と称するのが最も理解が早いだろう。

そう、我々の視点から見た“極めて近く限りなく遠い世界”・・・・・・
その世界の中において隔離された一角、さらにその一点で彼女は眠りに着いていた。

一般常識で言えば昼・・・時鐘で表すならば昼9つを過ぎた時刻において、 省23

[964]埋めアナカン ◆lphnIgLpHU :2011/08/16(火) 21:12:42 ID:???

傍らに置いてある鈴を手に取り、チリンチリンと鳴らすと・・・
間もなく従者と思われる少女が姿を現した。

???「お呼びでしょうか、紫様(ゆかりさま)。」

紫「藍(らん)、今ほど誰かが結界を越えてたわね?」

まさに寝耳に水であったか、従者である藍は驚いたように疑問の表情を浮かべ・・・
そして直ぐにその事実が思い当たらぬ旨を報告してきた。

藍「・・・・・・? いえ・・・綻びは観測されておらず、結界自体も破られておりません。 省6

[965]埋めアナカン ◆lphnIgLpHU :2011/08/16(火) 21:13:43 ID:???

紫と呼ばれた少女(?)は自らの従者(以下、藍)の言葉で異変の重大さを確信した。
結界の監視を藍に任せているのは、能力を満たす事は勿論、自身よりも真面目で几帳面だからである。
その藍が見逃したり見過ごしたりするという事は通常考えられない。

紫「確かに結界は破られていないわ。
   けれど破損・・・と言う言葉が適切か判らないけれど、穴が空けられている。」

藍「えっ・・・!? そn」

紫「戯れじゃないわよ。 とにかく私は現場へ行く、貴女も着いて来なさい。」
省27


0ch BBS 2007-01-24