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【猛虎】キャプテン霊夢9【襲来?】
[999]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2011/08/12(金) 19:18:30 ID:???
ミスティア「はい、お待たせしましたー。焼き立てで少し熱いから気をつけてね」
紫「ありがと。……んっ、やっぱりおいしいわね。見事なものだわ」
幽々子「妖夢の料理もおいしいけど、ここの味はまた違ったものがあるわねー」
ミスティア「どーもー。あ、蝮も焼けたみたい」
紫「どれどれ……うーん、癖があるけど、たまに食べたくなるわねぇ、これ」
幽々子「私も食べるわー」
ミスティア「ごゆっくりどうぞ〜♪」
そうして、ヤツメウナギと蝮・焼酎の組み合わせに舌鼓を打ちつつ、話を続ける。
幽々子「そういえば、最近はさっかーだっけ?が流行ってるらしいわねー。
妖夢も頑張ってるらしいわよ。何かこの間戻って来た時、
やけにテンションが高かったけど」
紫「ええ、思ったよりも流行ってくれてるわね。大会も好評だし。
それにしても、妖夢が幽々子を手放すとは思わなかったわね」
幽々子「剣の道を極めるのも良いけど、それだけだとあの子にとって良くないわ。
まだ若いんだし、色々なことに挑戦して視野を広げて貰わないと」
幽々子は妖夢の事になると、途端に甘くなる。それだけ溺愛しているのだろう。
普段からかいまくっているのは、愛情の証ということか。
ミスティア「(サッカーが上手くなれば焼き鳥をする人も減るのかなぁ?)」
ミスティアは他のお客を捌きながら、そんなことを考えていた。
まあ、サッカーの大会が行われるようになってから、試合後に飲みに来る客も増えたので、
そう言う意味ではあながち間違ってもいないのかもしれない。
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0ch BBS 2007-01-24