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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[248]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/07/18(月) 00:25:14 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「あ、あああああ〜っとぉ!? 駄目ですっ!! 諏訪子選手、ドリブル失敗ィィイイッ!!
ヒューイ選手、今度は諏訪子選手のドリブルを完璧なまでに止めたァアッ!!
流石はオータムスカイズが誇るドリブラーキラー! 冴えます、そのスライディングタックル!
何とも凄まじいタックルで、見事にボールをカットしたァァアッ!!」
ディアス「ふ〜ん……少しは楽しめそうな相手だな」
永琳「……無理にドリブルで突破をする事は無いわ。
彼女はパスカットは不得手なのだから、中盤はワンツーで突破すれば何も問題は無い」
ディアス「ま、それもそうか。 この試合見る限り、あいつのパスカットじゃ……」
パスカル「俺たちのワンツーはカット出来ないだろうからな」
輝夜「……なんだかヒューイが活躍してくれたおかげで少しアルゼンチン戦に希望が見えてきたわ!」
妖精1「(……また離されちゃった。 どうしてヒューイやサンタナはあんなに活躍できるのに私は駄目なんだろ……)」
ヒューイ「わ〜い(これであのメイド長が戻ってきても私はレギュラーだよね?)」
諏訪子「こいつ……八代先まで祟ってやろうか……! ゲロゲロゲロゲロゲロ……!」
誰の目に見ても、間違いなく今大会において屈指の精度を放っていたヒューイのスライディングタックル。
これを見てあるものは対戦を実に楽しそうにしながら笑み……。
またあるものは、表情を暗くさせ、また開いた圧倒的な実力差に気落ちをし。
当人のヒューイは満面の笑みを見せ、ドリブルを止められた諏訪子は再度止められてしまった事に苛立ちを募らせるのだった。
反町「よ、よーし、ナイスプレイだヒューイ!
(……っていうかなんかこの試合で急成長した気がするぞヒューイ。 本当に、もう、凄いなぁ……。
それはそれとして、ここは何か指示をしておくか? うーん……)」
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0ch BBS 2007-01-24