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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[472]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/07/26(火) 01:07:08 ID:???
>★映姫→ ダイヤ9 ドリブル 56 +(カードの数値)+(BorW+1)+(タンオブウルフ+5)=71★
>★反町→ クラブ9 タックル 54 +(カードの数値)=63★
>≧2→映姫がキープ成功。そしてシュートを撃ち…… GAMEOVER
>※反町が怪我をし、「軽傷未治療」に……。
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反町「俺たちは負ける訳にはいかないんだ! うおおおおおおおおっ!!」
映姫「それは我らとて同じことですよ。 さァ、貴方の罪を数えなさい!」
ドガガガガガガアアアアアアアアアアアッ!!
反町「うぎゃあああっ!?」
リグル「そ、反町っ!?」
反町に背負うものがあれば、映姫らイタリアJrユースにだって背負うものもある。
霊夢や魔理沙といった今ここにいない選手達の分まで戦わなければならない反町と。
この大会にとある事情で出られなかった選手達の分まで戦わなければならない映姫。
思いの差は……ほんの僅かであるが、映姫の方が勝っていた。
反町「う……ぐぐ……」
その小さな体躯を振るい、跳ね上げるようにして反町を吹き飛ばした映姫。
弾き飛ばされた衝撃で反町は足を捻り……地面に伏しながら、四季映姫のシュートを見る。
反町「(そんな……こんな……)」
悲鳴を上げる足を抑えながら反町が見たのは、映姫のシュートが幻想郷自慢の鉄壁の守備陣を突き崩し。
回りながらパンチングへと向かった大妖精を跳ね飛ばし、ゴールネットへと突き刺さる光景。
そして、その直後――この試合で一番の大歓声が響き渡り、スコアボードに2−3の数字が点灯する。
反町「(俺たちは……負けたのか……)」
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0ch BBS 2007-01-24