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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[704]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/12(水) 22:56:55 ID:???
どうもお久しぶりです。なんとか時間もとれたのでまた更新してくよ!
>★パルスィの評価はもう十分高い→ ダイヤ8 =パルスィ「ふん、当然じゃない。 私を誰だと思っているの」 そしてどや顔である★
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嫉妬の権化である水橋パルスィも、しかし、根は単純な妖怪でもある。
当然ながら正当に自らの功績について褒められれば悪い気はせず。
反町の言葉を素直に受け止め、顔をほころばせるのだが……。
パルスィ「………………」
反町「(お、パルスィもこんな表情するんだな。 ようやく俺を仲間と認めて……)」
パルスィ「でも次にオータムスカイズが何かやらかしたら評価を確実に下げる。 絶対に下げる! ベンチでも下げる!!
パルパルパル……妬ましい、プラマイ0まで持っていったオータムスカイズが妬ましい……!!」
反町「………………」
静葉「うん、まあ、その……ね? 一樹君……」
パチュリー「……橋姫を飼い慣らすのは土台無理という話ね」
始めは笑みを浮かべていたパルスィも、ものの5秒ほどでその表情をいつもの嫉妬に塗れたものへと変貌させた。
パチュリーの言うように、嫉妬を操る橋姫に一度でも敵対心を抱かれた時点で、そこから関心を買おうというのは無理がある話。
むしろ±0の評価まで持って行けた分、まだ反町はよく頑張った方と言える。
相変わらず爪を噛みながら「ハットトリックとか妬ましい……」とつぶやくパルスィを見て、反町はげんなりしつつ……。
最後のイタリアの攻撃に備える為、自陣へと引き上げていくのだった。
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0ch BBS 2007-01-24