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1- レス

【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】


[792]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/14(金) 22:53:35 ID:???
>>789-791 諏訪子「神は言っている、ここでフラグが立つさだめではないと」

>★ヘルナンデス「来い、ハート10以上!」→ ダイヤJ =フラン「うん……私、頑張るね!」 フランちゃんがふつうに立ち直ったよ★
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修羅場になる事もなければハーレムになる事もなく。
フランドールはヘルナンデスの言葉を受けて、素直に立ち直った。
吸血鬼とはとても思えないような無邪気な笑みを浮かべつつ、ヘルナンデスに……。
そして、周囲のイタリアメンバーに次の出番では頑張ると宣言し。
こうしてイタリアのロッカールームには、ようやく和やかな空気が戻ってくる。

諏訪子「よォし、それじゃあフランドールの出番の前に、まずは明日のアルゼンチン戦だね」
映姫「まずは午後からあるアルゼンチンとウルグアイの試合をじっくり見て、研究をしましょう。
   どちらともこれから戦う事になるのですから、対策を練らなければ」

その後、フランドールら派遣選手らはそれぞれ別の控え室へと移動をし。
男女に分かれた後に着替えたイタリアメンバーは、観客席へと移動をする。
雨降って地固まる。
フランドールの退場は痛かったが、しかし、その事が原因となりより一層チームの絆は深まった。
結果的に、よい方向へムードは流れた……ように見えたのだが。

コンティ「どうした、ヘルナンデス?」
ヘルナンデス「わからない……ただ……ただ、凄く残念感で胸がいっぱいなんだ。
       もう少しで低い浮き球が上がったのに的に考えて……」
ディモス「すまん、お前が何を言っているのかわからない」

ヘルナンデスだけは何故か沈痛な面持ちで観客席へと向かっていた。
でも、正直、ハート10以上は出なくてよかったような気がしないでもない(シスコン的に考えて)。


0ch BBS 2007-01-24