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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[857]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/18(火) 01:13:18 ID:???
永琳「(やはり前半の星熊勇儀は左程怖くは無い。 吹き飛ばされたとはいえ、ガルバン君でも十分弾ける。
これなら私も攻撃参加して問題ない、か……さて……)いくわよ、ディアス君!」
ビクトリーノ「げげっ、ま、まずい!!」
バシュウッ!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
そのままボールを大きくフィードすると、そのボールは再び中盤にいるディアスの元へ渡り……。
瞬間、観客席からは一斉に歓声が沸く。
観客「まただ! またディアスにボールが渡ったぞ!!」「今度はどんなゴールするんだ!?」
「お前らカノーバさんと萃香さんディスってんじゃねーぞ!?」「まだだ、まだ終わらんよ!」
ディアス「へっへーん、ヨーロッパにもファンを作っちゃったかな〜。
さーてと、それじゃ2点目を貰いに行くか!」
ダダダダダダダダッ!!
ミャウザー「うっ……」
ビルト「な、なんなんだこいつ!? ボールが……」
ボールを持ったディアスは大きな歓声に気を良くしつつ、先ほどのゴールの再現のように中央を突破。
今度は連続ヒールリフトなどというような大技は使わず、むしろ見た感じは地味なドリブルでミャウザーをビルトを抜き去る。
だが、見る者が見ればそのドリブルがただの地味なドリブルではないという事がわかっただろう。
こいし「何よあれ……まるで……ボールが脚に引っ付いてるみたい……!」
ピエール「隙がまるで無い……! 完全にボールを思いのままに操っている……!
俺もドリブルには自信があったが……あいつの前では児戯と同然だ!」
さとり「………………」
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0ch BBS 2007-01-24