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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[904]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/20(木) 00:29:43 ID:???
ジョン「あっ、ああああああああああああああああああああああああああっ!?
これは勇儀選手、幻想郷代表反町選手のお株を奪うキックオフシュートだァァァアッ!!
アルゼンチン、これを止められず! ウルグアイ、早くも1点を返したァァアッ!?
これで5−2! 流石は幻想郷有数のストライカー、勇儀選手! 見事なシュートで1点を返しましたァ!!」
観客「おー、やっぱあのシュートは凄いな!」「でも品がねぇぜ。 やっぱディアスみたいな華麗なテクニックが見たい!」
「俺はああいうのも好きだけどな。 豪快で」「こいつ反町だろ。汚いな反町。流石汚い」
反町「(……なんでキックオフシュートが俺の代名詞みたいになってるんだ)」
輝夜「うぅん、やっぱり勇儀の三歩必殺だけは見ていて悪寒が走るわね……GK的に考えて」
パチュリー「確かに、あれだけのシュートを撃てるストライカーは今大会を見ても稀ね。
ただ……やはりあれだけではウルグアイが挽回をする事は出来ない」
大妖精「アルゼンチンさん……全然慌てた様子がありませんもんね……」
パチュリー「1点取られてもまだ3点差がある。 それに、ファン=ディアスがいくらでも点差を広げてくれる。
それは油断でも慢心でもなく、確信。 だから彼らはいい意味で緊張せずプレイに集中できる。
慌てる必要性というものが、まるで無いのだからね」
この勇儀のシュートを見て、観客席は初めてディアスのプレイ以外で熱狂し、この歓声を受けて勇儀は至極楽しそうにカカカと笑む。
だが、一方でアルゼンチンはといえばまるで焦れる様子は無かった。
この失点は予め予期出来ていた事であったし、まだまだ余裕があるのだから焦れる必要が無いのである。
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0ch BBS 2007-01-24