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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[926]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/23(日) 01:07:12 ID:???
バルバス「おっと、興奮しすぎて大事なパンツまで脱いでしまう所だった。 いかん、危ない危ない。
それはそれとして、まだ後半、時間は残っている。 より一層点差を広げさせなければな」
バババッ! ガシィーンッ!!
パスカル「……おいディアス、監督が……」
ディアス「……わかってる。 わかってるから言うな、パスカル」
永琳「どうやら監督はより一層点差を広げろと言いたいようね……」
パスカル「(なんでエイリンさんは監督のあの姿を平然と見ていられるんだ……)」
ディアス「(この人、こういう所は感性おかしいよなぁ……)」
半裸の中年のサインを平然と見ながらチームメイトに指示を飛ばす永琳。
優秀なフィールドでの指揮官、八意永琳。
彼女に尊敬の念を抱く少年たちは、一様にその感性に首を傾げるのだった。
その後、ウルグアイJrユースボールで試合は再開。
このキックオフで、ウルグアイは後半開始直後の得点パターン同様、勇儀の超ロングシュート。
フリーの状態でのみ撃てる三歩必殺にて速攻で1点を返そうとする。
しかし、これは勇儀が蹴り損なってしまったか――それともDF陣がアルゼンチンは攻撃だけのチームじゃないと奮闘をしたのか。
巨漢DFであるガルバンがその身を張ったパワーディフェンスで辛うじて弾き、ゴールを許さない。
このプレイで後半戦、守備に散々走り回らされていた勇儀はガス欠。
ボールがラインを途切れた段階で控えと交代をし、ウルグアイは攻撃の柱とも言うべき選手を欠いてしまう事となる。
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0ch BBS 2007-01-24