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1- レス

【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】


[959]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/24(月) 00:48:19 ID:???
>>957 花鳥風月はまだ未見なのだ……。
>>958 ダイヤなら……!

>★休止期間にハマった→ スペードJ =幸運の四葉。フレッシュ!★
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スキマから現れたのは、恐らくは反町と同年齢と思われる年頃の少女4人組であった。

サンタナ「なんだかあんまり強くなさそ〜……本当に助っ人になるの?」
紫「大丈夫よ、この子たちは全ての平行世界を救った最強の4人組よ。 ……サッカーはド素人だけど」
サンタナ「駄目じゃん!?」
真面目そうな少女「精一杯、頑張るわ!」
サンタナ「んー……まあ、頑張ってもらえるならそれでいいけど……」

漫才をするのにも全力投球な真面目そうな少女はサッカーにおいても全力投球。
闘志を燃やす彼女と同様、他の3者もそれぞれやる気は十分なようである。

不遇そうな少女「任せておきなさい、私、完璧だから!」
サンタナ「(……なんか不安だぁ。 ボールを囮にしそう……)」
弱気そうな少女「皆一緒に頑張れば勝てるって、私、信じてる!」
サンタナ「信じるだけじゃなくてちゃんとやってね?」
元気な少女「みんなで勝って、しあわせゲットだよ!」
サンタナ「……うん、頑張ろうね」

普段はボケキャラであるサンタナすらツッコミに回らざるを得ない状況だが。
とにもかくにも戦力増強に成功したサンタナは、そのまま紫のスキマで試合会場まで移動。
地底に住まう悪鬼悪霊――地霊殿アニマルソルジャーズと対面をする。

お燐「じゃじゃーん! あたい、参上! 代表からは落ちたけど、私だって腐っても5ボス! おいそれと妖精なんかに負けないぞ〜!」
サンタナ「ふふん、私はあのチルノにだって勝ったんだぞ! 今更木端妖怪なんかに負けるもんか〜!」
リリーW「あ、人気投票3位ですよ〜!!」
ルナサ「橋姫じゃないけど妬ましい……。 私なんて……」
デビルねこ「それは別スレの話だよ〜」


0ch BBS 2007-01-24