※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
キャプテンブライト8
[395]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/08/14(日) 00:20:27 ID:b1YRMCmM
色々と話をしていたら。オムレツを作っていたラケルが近づいてきた。
ラケル「WB隊の皆さんですね? はじめまして、私はラケル。森で猟師をしています。
弓の腕は村で一番だと言う人もいるけど、自分ではそんなに巧いとは思わないわ。
弟がゲリラに賛同して弓兵として参加してるので、どうぞよろしくお願いします。
…私? 私はダメです。戦争は無理。でもお料理なら自信があるわ。よかったら食べて行ってください」
軽くお辞儀をすると、彼女は戻って行った。
蘭「ふーん。弓の腕は村で一番って、けっこう凄いんじゃないかしら?」
オイゲン「しかし所詮は小さな村ですし、弓使いが一人しかいないとか、そういう理由でしょう。
私どももゲリラとして戦うにあたり、戦闘員の能力査定をしております。試しにラケルにも弓を引かせましたが。
楯と鎧で完全武装している私に、彼女の弓は、一度も当たりませんでした。命中率0%です。役には立ちますまい」
キキ「でもさ。オイゲンの足元に毒蛇が出てきた時、あの距離なのに一撃で撃ち抜いたよ?」
オイゲン「百発も撃ってれば、マグレで一発程度はどこかに当たりましょう」
イーディ「命中精度なんて、テキトーに近づいてマシンガンぶっ放すだけなら全く問題ないですのに」
ゲリラ側も色々と個性的なメンバーだということがわかったが。
ちょっとやそっとの個性じゃ驚かなくなってる本家WB隊の三人も、もう個性的な部類であろう。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24