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キャプテンブライト8


[407]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/15(月) 01:31:19 ID:crdVM40U
A:灯里がぴょんぴょん飛び跳ねた。→ 関連、絶望先生
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灯里「ふうっ、お仕事終わりです。瀬戸口さーん、交代してください?」
瀬戸口「ん? ああ、もうそんな時間か」
灯里「じゃ、私は練習に行きますねー」

 アリア社長と、(眠っている)マー社長を腕に抱えて。かつ舟を漕ぐ時の愛用のオールまで握っている。

アリーナ「何の練習するの?」
灯里「サッカーです」

 ざわついていたブリッジ内が、一瞬にして静寂に包まれた。
 普段から適当なことばかりやっていると、たまにまともになった時に対処に困る。

アリーナ「な、なんか凄いね」
桜子「何をやるの?」
灯里「必殺シュートの練習を」
桜子「攻撃陣はしっかりしてるから、灯里ちゃんはシュートを目指さなくてもいいと思うけど」
灯里「シュートだけってわけでもないんです。色々、応用が効きますから。今日は糸色望先生を誘ってるんですよ」

桜子「へー。なんで絶望先生?」
灯里「この前、メカ沢さんに『気合』を教えてもらって。サイクロンっぽいのを試したじゃないですかー」
アリーナ「あー、話では聞いたけど。私見てないのよね」
桜子「面白そうだから、ついてっていい?」
灯里「いいですよー」
アリーナ「私も私もー!」

 何か自作のメロディを口ずさみながら、のんびりとブリッジを出ていく灯里。
 普段の口調や物腰と、時折見せる超人的な行動のギャップは物凄いものがある。


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0ch BBS 2007-01-24