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キャプテンブライト8


[536]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/08/25(木) 04:18:17 ID:7QvQslwE
B:え!? 灯里とハマーが楽しそうに会話をしているぞ!?
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<WB:食堂>
 基本、フィールダーはシフトが自由である。
 そんな彼らが、自然と一番多く集まる場所…それは食堂だった。

 ただそんな「自然」の中で、今朝はかなり「不自然」な状況が起きていた。

 常に集団から孤立する存在、ハマーと。
 常に集団に溶け込んでしまう存在、灯里と。
 正反対の二人が、向かい合った席に座ってお喋りをしながら食事をしていたのだ。
 業務内容の確認、というわけでもなく。普通の雑談を、しかも楽しそうに。

灯里「24時間護衛なんて、普通の人にはできません。ハマーさんは凄いです」
ハマー「まあ拙者ほどの忍者になると、そのくらいの任務は朝飯前でござる」
灯里「直接戦闘じゃなく、情報収集。忍者さんにしかできません。
 どんな戦術も、どんな戦力も、情報次第では有効に活用できません。だから忍者さんはとっても凄いんですー」
ハマー「え、そうなの? …いや、そんなの当然でござるからな。
 拙者を不当に低く見る輩が多い中、灯里殿は見る目があるでござるなぁ」


ブライト「(なあアムロ。灯里とハマー、どうなってるんだ?)」
アムロ「(知りませんよ。そもそも僕は人間関係より、パンツとかのほうが重要なんで)」


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